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03 僕の名前
- 2010.09.04 Saturday
- -
- 20:21
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- by 夜敷 黄龍
そんなこんなで午後の講義が終わった。
居残って復習している人、友達とだべっている人を後に、僕は学校を出た。
そして、シェリーズのあるビルを探した。
「えーと、ここかな?」
と、割引券にある住所のビルの中まで入った。
ところが何処にもシェリーズの看板が見えなく、当階のテナントには普通のバーがあるだけだ。
「あれ、おかしいな…ここのはずだけど…」
僕はビルの中人に、シェリーズの事を聞くと
「ああ、シェリーズはとっくの前に移転したよ」
「えっ?じゃあこの割引券は移転する前のものなんですか?移転先の住所教えていただけないでしょうか?」
「そこまでは解らないな…ゴメン」
「そうですか、ありがとうございました。」
そうして、旧店舗のあったビルを後にした。
「もう諦めて帰ろうかな…」
そう思い、時計を見てみるともう午後7時を回っていた。
「結局この割引券は無駄になっちゃったな…」
と思い、割引券を見てみると、シェリーズの公式ホームページらしきURLが書いていた。
これを見たら解るかも知れないと思い、早速ネットカフェに行き、ホームページを見ていた。
トップページにはシェリーズのロゴと、店の制服を着たアニメ風な美少女キャラが乗った可愛らしいホームページだった。
そして項目には「システム」「メニュー」「スタッフ」「出勤表」「ブログ」「MAP」「LINK」という項目があった。
「LINK」をクリックしてみると、シェリーズの住所と地図が載っているページがあった。
ってか、ここリルムから恋々までを通る道の間じゃん!
こんな所にシェリーズがあったとは盲点だった。
僕は急いでネットカフェを後にし、シェリーズの新店舗がある場所に行った。
確かにメイド&コスプレカフェ「シェリーズ」と書かれた看板があった。
僕はシェリーズのある3階までの階段を昇った。
とても狭い螺旋階段で、敷居が高そうな感じがした。
そして、やっとシェリーズのドアまでたどり着いた。
中から賑やかな声が聞こえる。
恐る恐るドアを開けると、「いらっしゃいませ!1名様ですね!」と、4人のメイドが迎えてくれた。
店の中はほぼ満席で、空席は1席しか空いていなかった。
「こちらの席にどうぞお座り下さい。」
とメイドさんに空いている席を奨められる。
みたところ若い外見の割には落ち着いた雰囲気のメイドさんだ。
「当店のご帰宅は始めてですか?こちらのメニューからお選びください。
とメニューを渡される
「今日は満席みたいですけどいつもこんな感じですか?」
とメイドさんに聞くと
「はい、実は今日は私、あんずの卒業式なんですよ」
と。
なんと、初ご帰宅が卒業式とは…
「私、学業の都合で、この店を辞めなきゃいけないんですよ…なので初めましてで申し訳ないですが今日でお別れなんですよ。」
「そうか、まぁ、頑張って下さい。それじゃあクリームソーダをオーダー」
「かしこまりました。あの、お名前を伺っても宜しいですか?」
「ああ,じゃあ八戸で」
僕は咄嗟に苗字を名乗った。
「八戸さんですね。ありがとうございます。
八戸様よりクリームソーダが出ます♪」
と、彼女は厨房へ向かった。
しかし、どのメイドさんも可愛いな…
まぁ…でもこんなに可愛いかったら彼氏の一人や二人くらい居るんだろな…
混んでいるし1時間くらいで出るかな
そう思いながら、しばらく待っていると、金髪ツインテールで背の小さい、ぱっと見小学生にも見えるメイドさんが話し掛けてきた。
「こんにちは八戸さん♪メニューは頼まれましたか?わたしひよのと申すのですよ。」
と、自己紹介してきた。
「ひよのちゃんはどこ出身なの?」と聞いた
「私はひよひよ星から着たひよひよ星人なのですよ♪」
「へっ!?いや、どうみても日本人でしょ!」
と、返した。僕は冗談が通じない性格なのだ。
ひよのちゃんは少し苦笑いして
「いやいや、この姿は地球で暮らす為の仮の姿なのですよ。」
「あぁ…そうなんだ。へぇすごいね。なんで地球でメイドやっているの?」
「それは地球で萌えとは何かを勉強するためなのですよ。」
「へ…へぇ凄いね、が、頑張ってね」
と、僕は面白くも何とも無い普通の反応した。
そうしている内に10時になって、メイドさんの入れ代わりの時間が来た。
「では、私はそろそろ星へ帰る時間なのですよ。
今日は八戸ご主人様に会えて嬉しかったのですよ。」
俺もこんな可愛い娘と話せて嬉しかったよ。またね」
そうしてひよのちゃんは自分の星へ?帰っていった。
そしてナイトのメイドさんと入れ代わる…と、見たことがある女の子が出勤してきた。
「あっ!あの時の…」
「あっ!来てくれたんですね!ありがとうございます。」
と、あの時ぶつかった女の子が挨拶してきた。
「ここで会うのは始めまして!私はシェリーズの店長、るるかです!」
居残って復習している人、友達とだべっている人を後に、僕は学校を出た。
そして、シェリーズのあるビルを探した。
「えーと、ここかな?」
と、割引券にある住所のビルの中まで入った。
ところが何処にもシェリーズの看板が見えなく、当階のテナントには普通のバーがあるだけだ。
「あれ、おかしいな…ここのはずだけど…」
僕はビルの中人に、シェリーズの事を聞くと
「ああ、シェリーズはとっくの前に移転したよ」
「えっ?じゃあこの割引券は移転する前のものなんですか?移転先の住所教えていただけないでしょうか?」
「そこまでは解らないな…ゴメン」
「そうですか、ありがとうございました。」
そうして、旧店舗のあったビルを後にした。
「もう諦めて帰ろうかな…」
そう思い、時計を見てみるともう午後7時を回っていた。
「結局この割引券は無駄になっちゃったな…」
と思い、割引券を見てみると、シェリーズの公式ホームページらしきURLが書いていた。
これを見たら解るかも知れないと思い、早速ネットカフェに行き、ホームページを見ていた。
トップページにはシェリーズのロゴと、店の制服を着たアニメ風な美少女キャラが乗った可愛らしいホームページだった。
そして項目には「システム」「メニュー」「スタッフ」「出勤表」「ブログ」「MAP」「LINK」という項目があった。
「LINK」をクリックしてみると、シェリーズの住所と地図が載っているページがあった。
ってか、ここリルムから恋々までを通る道の間じゃん!
こんな所にシェリーズがあったとは盲点だった。
僕は急いでネットカフェを後にし、シェリーズの新店舗がある場所に行った。
確かにメイド&コスプレカフェ「シェリーズ」と書かれた看板があった。
僕はシェリーズのある3階までの階段を昇った。
とても狭い螺旋階段で、敷居が高そうな感じがした。
そして、やっとシェリーズのドアまでたどり着いた。
中から賑やかな声が聞こえる。
恐る恐るドアを開けると、「いらっしゃいませ!1名様ですね!」と、4人のメイドが迎えてくれた。
店の中はほぼ満席で、空席は1席しか空いていなかった。
「こちらの席にどうぞお座り下さい。」
とメイドさんに空いている席を奨められる。
みたところ若い外見の割には落ち着いた雰囲気のメイドさんだ。
「当店のご帰宅は始めてですか?こちらのメニューからお選びください。
とメニューを渡される
「今日は満席みたいですけどいつもこんな感じですか?」
とメイドさんに聞くと
「はい、実は今日は私、あんずの卒業式なんですよ」
と。
なんと、初ご帰宅が卒業式とは…
「私、学業の都合で、この店を辞めなきゃいけないんですよ…なので初めましてで申し訳ないですが今日でお別れなんですよ。」
「そうか、まぁ、頑張って下さい。それじゃあクリームソーダをオーダー」
「かしこまりました。あの、お名前を伺っても宜しいですか?」
「ああ,じゃあ八戸で」
僕は咄嗟に苗字を名乗った。
「八戸さんですね。ありがとうございます。
八戸様よりクリームソーダが出ます♪」
と、彼女は厨房へ向かった。
しかし、どのメイドさんも可愛いな…
まぁ…でもこんなに可愛いかったら彼氏の一人や二人くらい居るんだろな…
混んでいるし1時間くらいで出るかな
そう思いながら、しばらく待っていると、金髪ツインテールで背の小さい、ぱっと見小学生にも見えるメイドさんが話し掛けてきた。
「こんにちは八戸さん♪メニューは頼まれましたか?わたしひよのと申すのですよ。」
と、自己紹介してきた。
「ひよのちゃんはどこ出身なの?」と聞いた
「私はひよひよ星から着たひよひよ星人なのですよ♪」
「へっ!?いや、どうみても日本人でしょ!」
と、返した。僕は冗談が通じない性格なのだ。
ひよのちゃんは少し苦笑いして
「いやいや、この姿は地球で暮らす為の仮の姿なのですよ。」
「あぁ…そうなんだ。へぇすごいね。なんで地球でメイドやっているの?」
「それは地球で萌えとは何かを勉強するためなのですよ。」
「へ…へぇ凄いね、が、頑張ってね」
と、僕は面白くも何とも無い普通の反応した。
そうしている内に10時になって、メイドさんの入れ代わりの時間が来た。
「では、私はそろそろ星へ帰る時間なのですよ。
今日は八戸ご主人様に会えて嬉しかったのですよ。」
俺もこんな可愛い娘と話せて嬉しかったよ。またね」
そうしてひよのちゃんは自分の星へ?帰っていった。
そしてナイトのメイドさんと入れ代わる…と、見たことがある女の子が出勤してきた。
「あっ!あの時の…」
「あっ!来てくれたんですね!ありがとうございます。」
と、あの時ぶつかった女の子が挨拶してきた。
「ここで会うのは始めまして!私はシェリーズの店長、るるかです!」
02 リルムの昼下がり
- 2010.08.11 Wednesday
- -
- 01:00
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- by 夜敷 黄龍
翌日、専門学校に行き、かったるい講義を聞いた。
まぁどうせ資格取っても風桜市なんて施設が限られて人が余ってる状態だから社会福祉士になれる訳無いんだから熱くなることなんてないんだろうな…
そして休み時間になると僕は直ぐに学校を出て、すかさずリルムへ向かった。
どうせ仲良い人なんていないんだし、一人で昼飯を食べるくらいならメイド喫茶で昼食したほうが何倍もマシ。
幸いな事にリルムは僕の専門学校の近くだから、昼休みは気軽に行ける。
リルムにご帰宅。
「いらっしゃいませご主人様!」
メイドさんがお出迎え。
ちなみに今日のメイドさんはかすみ嬢とはるか嬢だ。
かすみ嬢は、背が高くてスタイルが良い美人なメイドさんで、はるか嬢は癒し系で笑顔の似合うメイドさんだ。
いつものチョコレートパフェをオーダー。
昼にパフェだけで不健康かもしれないが、この店のパフェは安くてボリュームがあるし、僕は甘党なので、パフェで昼飯を済ましている。
かすみ嬢が「おまたせいたしました。チョコレートパフェでございます。ご注文は以上で宜しいですか?」
と、笑顔でパフェを提供してくれた。
すると、店の本棚にメイドの交換ノートというのがあった。
僕はこのノートについてかすみ嬢に聴いた。
「すいません、このノートは何のためにあるんでしょうか?」
すると、かすみ嬢は「このノートにメッセージやネタ等を書いて見てください。私達メイドがコメントを返しますよ。でも中傷やエッチな書き込みは駄目ですよ笑」
と言った。
僕は「いつも美味しいパフェをありがとうございます。」と、書き込んだ。
女の子と面と向かって話すのは苦手だけど、文を書くのはだいじょうぶだ。
ノートを見ると、「よしの屋」「シュバイン」「銭湯」「こっこ」「トニー」等といった様々なニックネームが見受けられる
まあでも僕なんていてもいなくても同じ存在だから、自分の名前は書かなかった。
すると、はるか嬢が「最近良く見かけますよね?お住まいはリルムの近くですか?」と話しかけてくれた。
僕は「学校がこの近くなんですよ。昼休みによく利用しています。」と答えた。
はるか嬢「あらあら、学生さんでしたかぁ。私も看護学校で学生やっているんですよぉ。」
僕「そうなんですか、僕は去年国家試験駄目で今年再チャレンジするんですよ。」
はるか嬢「私は4年制の2年なのでまだ国試や就職はまだまだ先ですが、他にもアルバイトをしているので単位が危なくて時間が足りないのですよ。」
「お互い大変ですね・・・」
と、長話していると、店長兼シェフが「はるかさん、お客さんとの長話もいいけど、もっと周りも見て動いて。」と注意した。
はるか嬢は「申し訳ないです」とシェフに謝り、僕に「ちょっと失礼しますで」と言い去った。
接客も大変なんだなと思った。
そして、お会計を支払いかすみ嬢とはるか嬢に見送られるとき、はるか嬢が
「あまりお気になさらずに。シェフも気難しいところもありますが本当はとても優しい方なのですよ。
また忙しくないときにまたお話しましょう。」と言ってくれた。
「私も貴方のこともっと知りたいです」と、かすみ嬢が言い
「いってらっしゃいませご主人様」と、2人の可愛いメイドさんに見送られお出かけ
「意外と話しかけてもらえたな・・・やっぱいつもはシェフがいるからメイドさんと客との話ができない用になっているのかな?」と思い午後の授業に戻った。
まぁどうせ資格取っても風桜市なんて施設が限られて人が余ってる状態だから社会福祉士になれる訳無いんだから熱くなることなんてないんだろうな…
そして休み時間になると僕は直ぐに学校を出て、すかさずリルムへ向かった。
どうせ仲良い人なんていないんだし、一人で昼飯を食べるくらいならメイド喫茶で昼食したほうが何倍もマシ。
幸いな事にリルムは僕の専門学校の近くだから、昼休みは気軽に行ける。
リルムにご帰宅。
「いらっしゃいませご主人様!」
メイドさんがお出迎え。
ちなみに今日のメイドさんはかすみ嬢とはるか嬢だ。
かすみ嬢は、背が高くてスタイルが良い美人なメイドさんで、はるか嬢は癒し系で笑顔の似合うメイドさんだ。
いつものチョコレートパフェをオーダー。
昼にパフェだけで不健康かもしれないが、この店のパフェは安くてボリュームがあるし、僕は甘党なので、パフェで昼飯を済ましている。
かすみ嬢が「おまたせいたしました。チョコレートパフェでございます。ご注文は以上で宜しいですか?」
と、笑顔でパフェを提供してくれた。
すると、店の本棚にメイドの交換ノートというのがあった。
僕はこのノートについてかすみ嬢に聴いた。
「すいません、このノートは何のためにあるんでしょうか?」
すると、かすみ嬢は「このノートにメッセージやネタ等を書いて見てください。私達メイドがコメントを返しますよ。でも中傷やエッチな書き込みは駄目ですよ笑」
と言った。
僕は「いつも美味しいパフェをありがとうございます。」と、書き込んだ。
女の子と面と向かって話すのは苦手だけど、文を書くのはだいじょうぶだ。
ノートを見ると、「よしの屋」「シュバイン」「銭湯」「こっこ」「トニー」等といった様々なニックネームが見受けられる
まあでも僕なんていてもいなくても同じ存在だから、自分の名前は書かなかった。
すると、はるか嬢が「最近良く見かけますよね?お住まいはリルムの近くですか?」と話しかけてくれた。
僕は「学校がこの近くなんですよ。昼休みによく利用しています。」と答えた。
はるか嬢「あらあら、学生さんでしたかぁ。私も看護学校で学生やっているんですよぉ。」
僕「そうなんですか、僕は去年国家試験駄目で今年再チャレンジするんですよ。」
はるか嬢「私は4年制の2年なのでまだ国試や就職はまだまだ先ですが、他にもアルバイトをしているので単位が危なくて時間が足りないのですよ。」
「お互い大変ですね・・・」
と、長話していると、店長兼シェフが「はるかさん、お客さんとの長話もいいけど、もっと周りも見て動いて。」と注意した。
はるか嬢は「申し訳ないです」とシェフに謝り、僕に「ちょっと失礼しますで」と言い去った。
接客も大変なんだなと思った。
そして、お会計を支払いかすみ嬢とはるか嬢に見送られるとき、はるか嬢が
「あまりお気になさらずに。シェフも気難しいところもありますが本当はとても優しい方なのですよ。
また忙しくないときにまたお話しましょう。」と言ってくれた。
「私も貴方のこともっと知りたいです」と、かすみ嬢が言い
「いってらっしゃいませご主人様」と、2人の可愛いメイドさんに見送られお出かけ
「意外と話しかけてもらえたな・・・やっぱいつもはシェフがいるからメイドさんと客との話ができない用になっているのかな?」と思い午後の授業に戻った。
01 プロローグ
- 2010.08.10 Tuesday
- -
- 23:50
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- by 夜敷 黄龍
僕は、風桜市に住む資格浪人生
去年の国家試験で見事に惨敗
大学卒業しても就職口が無く、仕方なく予備校に通っている。
彼女どころか友達も一人もいない。
どうせ誰かを信じたってまた裏切られるだけだ。
また僕の悪いビョーキのせいで誤解されて皆離れていくんだ
だからアニメやゲームの二次元が僕の居場所
唯一女の子と関わるのは週末のリルムトというメイド喫茶と恋々というメイド居酒屋だけ
でもここはメイドと話す所じゃなくお茶と雰囲気を楽しむ所だからメイドと仲良くなるどころか覚えて貰うのがやっと
風桜市の中心部はメイド喫茶の本番には及ばないものの、メイド喫茶の激戦区で、リルムや恋々の他にシェリーズとぴゅあぴゅあとベリかふぇの、計5店舗がある。
後者3店舗は、メイドと話したりできるトーク型メイドカフェだが、チャージがかかるから高く付く
前の派遣のバイトで貯金はあるが、将来の為に使うのが勿体ない
試しに一番安いベリかふぇに行ったが、スナックみたいな店内にギャルみたいなメイドがいたから、とてもメイド喫茶とは言えない。
次にぴゅあぴゅあに行ってみたが、殆ど放置で楽しめなかった。
だからまだ行ってないシェリーズもどうせこんな感じだろう
それにメイドなんてどうせ今まで見てきたリアル女と同じ、オタクの事キモいと思いながら接客しているんだろう
メイドと仲良くなれるなんてギャルゲじゃないんだから
メイドはドリンクやフードを運んで来て挨拶するだけで良いんだよ
それ以上はなにも期待しない。
期待するだけ裏切られた時のショックがでかいんだからさ
そんな感じで今日もリルムの後、恋々の居酒屋タイムに行くかな?
そんな感じで街を歩いていると、ふいに角から何かとぶつかってしまう。
気がつくと僕の顔に何か生暖かい感触が…
目を開けると、僕は女の子の大きな胸に顔を埋めていた
「きゃっ!ごめんなさい!急いでいたもので!お怪我はありませんか?」
女の子は今まで見た女の子の誰よりも可愛く、、何やらコスプレみたいな格好をしていていた。
「いや、こっちこそよそ見していたのがいけないんだよ。それより…言いにくいけど、見えているよ。」
女の子のパンツは丸見えだった。
「え…きゃっ!」
女の子はすかさず僕の顔をグーで殴った。」
「ぐはっっっっっ…!!!!」
僕は5mも吹っ飛ばされた。
「ごめんなさい!そんなつもり無かったのに…」
女の子は謝った。
「こ…こっちこそごめん!決して痴漢じゃないんだ…」
と、僕も謝った
「所で、なんでこんな可愛い格好をしてるの?何かのコスプレのイベントがあるの?」
僕が質問すると、女の子は「あっ…私トムジェリというメイド喫茶で働いているんです。システムはタイムチャージ30分300円1オーダー、可愛いメイドさんとお話しできるメイド喫茶ですよ。良かったら来て下さい。では。」
と言い、30分無料券を僕に渡し、その場を立ち去った。
「っていうか、メイドさんの名前聞く暇が無かった!
まぁ…良いか…シェリーズに行けばそのうち会えるだろうし…」
と、僕は、気を切り替えて恋々の居酒屋タイムに行って晩飯を食べた。
恋々のメイドさんはメイド長のここあを初め皆可愛いけど、やっぱ居酒屋という業態上中々話せない。忙しいメイドさんを捕まえて長々と話す客もいるけど、そういう客は大抵話切り上げられ、あまりにしつこいとオーナーに知れたら出禁になる。
ハウスルールに「作業中のメイドさんを呼び止めないで下さい」と書いているしね。
リルムは、この風桜市のメイド喫茶の中でも老舗のメイド喫茶だ。
リルムはあの落ち着いた雰囲気とおいしいコーヒーやパフェがあればそれでいい。
取り合えず明日は学校があるから今日夜からトムジェリは無理か…
明日学校帰りに行こうかな?
と思い、恋々を後にして家路に着いた。
今日ぶつかったシェリーズのあの娘めちゃくちゃ可愛かったな…あんな娘が彼女だったら良いよな…
と思い、眠りに付いた
去年の国家試験で見事に惨敗
大学卒業しても就職口が無く、仕方なく予備校に通っている。
彼女どころか友達も一人もいない。
どうせ誰かを信じたってまた裏切られるだけだ。
また僕の悪いビョーキのせいで誤解されて皆離れていくんだ
だからアニメやゲームの二次元が僕の居場所
唯一女の子と関わるのは週末のリルムトというメイド喫茶と恋々というメイド居酒屋だけ
でもここはメイドと話す所じゃなくお茶と雰囲気を楽しむ所だからメイドと仲良くなるどころか覚えて貰うのがやっと
風桜市の中心部はメイド喫茶の本番には及ばないものの、メイド喫茶の激戦区で、リルムや恋々の他にシェリーズとぴゅあぴゅあとベリかふぇの、計5店舗がある。
後者3店舗は、メイドと話したりできるトーク型メイドカフェだが、チャージがかかるから高く付く
前の派遣のバイトで貯金はあるが、将来の為に使うのが勿体ない
試しに一番安いベリかふぇに行ったが、スナックみたいな店内にギャルみたいなメイドがいたから、とてもメイド喫茶とは言えない。
次にぴゅあぴゅあに行ってみたが、殆ど放置で楽しめなかった。
だからまだ行ってないシェリーズもどうせこんな感じだろう
それにメイドなんてどうせ今まで見てきたリアル女と同じ、オタクの事キモいと思いながら接客しているんだろう
メイドと仲良くなれるなんてギャルゲじゃないんだから
メイドはドリンクやフードを運んで来て挨拶するだけで良いんだよ
それ以上はなにも期待しない。
期待するだけ裏切られた時のショックがでかいんだからさ
そんな感じで今日もリルムの後、恋々の居酒屋タイムに行くかな?
そんな感じで街を歩いていると、ふいに角から何かとぶつかってしまう。
気がつくと僕の顔に何か生暖かい感触が…
目を開けると、僕は女の子の大きな胸に顔を埋めていた
「きゃっ!ごめんなさい!急いでいたもので!お怪我はありませんか?」
女の子は今まで見た女の子の誰よりも可愛く、、何やらコスプレみたいな格好をしていていた。
「いや、こっちこそよそ見していたのがいけないんだよ。それより…言いにくいけど、見えているよ。」
女の子のパンツは丸見えだった。
「え…きゃっ!」
女の子はすかさず僕の顔をグーで殴った。」
「ぐはっっっっっ…!!!!」
僕は5mも吹っ飛ばされた。
「ごめんなさい!そんなつもり無かったのに…」
女の子は謝った。
「こ…こっちこそごめん!決して痴漢じゃないんだ…」
と、僕も謝った
「所で、なんでこんな可愛い格好をしてるの?何かのコスプレのイベントがあるの?」
僕が質問すると、女の子は「あっ…私トムジェリというメイド喫茶で働いているんです。システムはタイムチャージ30分300円1オーダー、可愛いメイドさんとお話しできるメイド喫茶ですよ。良かったら来て下さい。では。」
と言い、30分無料券を僕に渡し、その場を立ち去った。
「っていうか、メイドさんの名前聞く暇が無かった!
まぁ…良いか…シェリーズに行けばそのうち会えるだろうし…」
と、僕は、気を切り替えて恋々の居酒屋タイムに行って晩飯を食べた。
恋々のメイドさんはメイド長のここあを初め皆可愛いけど、やっぱ居酒屋という業態上中々話せない。忙しいメイドさんを捕まえて長々と話す客もいるけど、そういう客は大抵話切り上げられ、あまりにしつこいとオーナーに知れたら出禁になる。
ハウスルールに「作業中のメイドさんを呼び止めないで下さい」と書いているしね。
リルムは、この風桜市のメイド喫茶の中でも老舗のメイド喫茶だ。
リルムはあの落ち着いた雰囲気とおいしいコーヒーやパフェがあればそれでいい。
取り合えず明日は学校があるから今日夜からトムジェリは無理か…
明日学校帰りに行こうかな?
と思い、恋々を後にして家路に着いた。
今日ぶつかったシェリーズのあの娘めちゃくちゃ可愛かったな…あんな娘が彼女だったら良いよな…
と思い、眠りに付いた
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