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03 僕の名前
- 2010.09.04 Saturday
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- 20:21
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- by 夜敷 黄龍
そんなこんなで午後の講義が終わった。
居残って復習している人、友達とだべっている人を後に、僕は学校を出た。
そして、シェリーズのあるビルを探した。
「えーと、ここかな?」
と、割引券にある住所のビルの中まで入った。
ところが何処にもシェリーズの看板が見えなく、当階のテナントには普通のバーがあるだけだ。
「あれ、おかしいな…ここのはずだけど…」
僕はビルの中人に、シェリーズの事を聞くと
「ああ、シェリーズはとっくの前に移転したよ」
「えっ?じゃあこの割引券は移転する前のものなんですか?移転先の住所教えていただけないでしょうか?」
「そこまでは解らないな…ゴメン」
「そうですか、ありがとうございました。」
そうして、旧店舗のあったビルを後にした。
「もう諦めて帰ろうかな…」
そう思い、時計を見てみるともう午後7時を回っていた。
「結局この割引券は無駄になっちゃったな…」
と思い、割引券を見てみると、シェリーズの公式ホームページらしきURLが書いていた。
これを見たら解るかも知れないと思い、早速ネットカフェに行き、ホームページを見ていた。
トップページにはシェリーズのロゴと、店の制服を着たアニメ風な美少女キャラが乗った可愛らしいホームページだった。
そして項目には「システム」「メニュー」「スタッフ」「出勤表」「ブログ」「MAP」「LINK」という項目があった。
「LINK」をクリックしてみると、シェリーズの住所と地図が載っているページがあった。
ってか、ここリルムから恋々までを通る道の間じゃん!
こんな所にシェリーズがあったとは盲点だった。
僕は急いでネットカフェを後にし、シェリーズの新店舗がある場所に行った。
確かにメイド&コスプレカフェ「シェリーズ」と書かれた看板があった。
僕はシェリーズのある3階までの階段を昇った。
とても狭い螺旋階段で、敷居が高そうな感じがした。
そして、やっとシェリーズのドアまでたどり着いた。
中から賑やかな声が聞こえる。
恐る恐るドアを開けると、「いらっしゃいませ!1名様ですね!」と、4人のメイドが迎えてくれた。
店の中はほぼ満席で、空席は1席しか空いていなかった。
「こちらの席にどうぞお座り下さい。」
とメイドさんに空いている席を奨められる。
みたところ若い外見の割には落ち着いた雰囲気のメイドさんだ。
「当店のご帰宅は始めてですか?こちらのメニューからお選びください。
とメニューを渡される
「今日は満席みたいですけどいつもこんな感じですか?」
とメイドさんに聞くと
「はい、実は今日は私、あんずの卒業式なんですよ」
と。
なんと、初ご帰宅が卒業式とは…
「私、学業の都合で、この店を辞めなきゃいけないんですよ…なので初めましてで申し訳ないですが今日でお別れなんですよ。」
「そうか、まぁ、頑張って下さい。それじゃあクリームソーダをオーダー」
「かしこまりました。あの、お名前を伺っても宜しいですか?」
「ああ,じゃあ八戸で」
僕は咄嗟に苗字を名乗った。
「八戸さんですね。ありがとうございます。
八戸様よりクリームソーダが出ます♪」
と、彼女は厨房へ向かった。
しかし、どのメイドさんも可愛いな…
まぁ…でもこんなに可愛いかったら彼氏の一人や二人くらい居るんだろな…
混んでいるし1時間くらいで出るかな
そう思いながら、しばらく待っていると、金髪ツインテールで背の小さい、ぱっと見小学生にも見えるメイドさんが話し掛けてきた。
「こんにちは八戸さん♪メニューは頼まれましたか?わたしひよのと申すのですよ。」
と、自己紹介してきた。
「ひよのちゃんはどこ出身なの?」と聞いた
「私はひよひよ星から着たひよひよ星人なのですよ♪」
「へっ!?いや、どうみても日本人でしょ!」
と、返した。僕は冗談が通じない性格なのだ。
ひよのちゃんは少し苦笑いして
「いやいや、この姿は地球で暮らす為の仮の姿なのですよ。」
「あぁ…そうなんだ。へぇすごいね。なんで地球でメイドやっているの?」
「それは地球で萌えとは何かを勉強するためなのですよ。」
「へ…へぇ凄いね、が、頑張ってね」
と、僕は面白くも何とも無い普通の反応した。
そうしている内に10時になって、メイドさんの入れ代わりの時間が来た。
「では、私はそろそろ星へ帰る時間なのですよ。
今日は八戸ご主人様に会えて嬉しかったのですよ。」
俺もこんな可愛い娘と話せて嬉しかったよ。またね」
そうしてひよのちゃんは自分の星へ?帰っていった。
そしてナイトのメイドさんと入れ代わる…と、見たことがある女の子が出勤してきた。
「あっ!あの時の…」
「あっ!来てくれたんですね!ありがとうございます。」
と、あの時ぶつかった女の子が挨拶してきた。
「ここで会うのは始めまして!私はシェリーズの店長、るるかです!」
居残って復習している人、友達とだべっている人を後に、僕は学校を出た。
そして、シェリーズのあるビルを探した。
「えーと、ここかな?」
と、割引券にある住所のビルの中まで入った。
ところが何処にもシェリーズの看板が見えなく、当階のテナントには普通のバーがあるだけだ。
「あれ、おかしいな…ここのはずだけど…」
僕はビルの中人に、シェリーズの事を聞くと
「ああ、シェリーズはとっくの前に移転したよ」
「えっ?じゃあこの割引券は移転する前のものなんですか?移転先の住所教えていただけないでしょうか?」
「そこまでは解らないな…ゴメン」
「そうですか、ありがとうございました。」
そうして、旧店舗のあったビルを後にした。
「もう諦めて帰ろうかな…」
そう思い、時計を見てみるともう午後7時を回っていた。
「結局この割引券は無駄になっちゃったな…」
と思い、割引券を見てみると、シェリーズの公式ホームページらしきURLが書いていた。
これを見たら解るかも知れないと思い、早速ネットカフェに行き、ホームページを見ていた。
トップページにはシェリーズのロゴと、店の制服を着たアニメ風な美少女キャラが乗った可愛らしいホームページだった。
そして項目には「システム」「メニュー」「スタッフ」「出勤表」「ブログ」「MAP」「LINK」という項目があった。
「LINK」をクリックしてみると、シェリーズの住所と地図が載っているページがあった。
ってか、ここリルムから恋々までを通る道の間じゃん!
こんな所にシェリーズがあったとは盲点だった。
僕は急いでネットカフェを後にし、シェリーズの新店舗がある場所に行った。
確かにメイド&コスプレカフェ「シェリーズ」と書かれた看板があった。
僕はシェリーズのある3階までの階段を昇った。
とても狭い螺旋階段で、敷居が高そうな感じがした。
そして、やっとシェリーズのドアまでたどり着いた。
中から賑やかな声が聞こえる。
恐る恐るドアを開けると、「いらっしゃいませ!1名様ですね!」と、4人のメイドが迎えてくれた。
店の中はほぼ満席で、空席は1席しか空いていなかった。
「こちらの席にどうぞお座り下さい。」
とメイドさんに空いている席を奨められる。
みたところ若い外見の割には落ち着いた雰囲気のメイドさんだ。
「当店のご帰宅は始めてですか?こちらのメニューからお選びください。
とメニューを渡される
「今日は満席みたいですけどいつもこんな感じですか?」
とメイドさんに聞くと
「はい、実は今日は私、あんずの卒業式なんですよ」
と。
なんと、初ご帰宅が卒業式とは…
「私、学業の都合で、この店を辞めなきゃいけないんですよ…なので初めましてで申し訳ないですが今日でお別れなんですよ。」
「そうか、まぁ、頑張って下さい。それじゃあクリームソーダをオーダー」
「かしこまりました。あの、お名前を伺っても宜しいですか?」
「ああ,じゃあ八戸で」
僕は咄嗟に苗字を名乗った。
「八戸さんですね。ありがとうございます。
八戸様よりクリームソーダが出ます♪」
と、彼女は厨房へ向かった。
しかし、どのメイドさんも可愛いな…
まぁ…でもこんなに可愛いかったら彼氏の一人や二人くらい居るんだろな…
混んでいるし1時間くらいで出るかな
そう思いながら、しばらく待っていると、金髪ツインテールで背の小さい、ぱっと見小学生にも見えるメイドさんが話し掛けてきた。
「こんにちは八戸さん♪メニューは頼まれましたか?わたしひよのと申すのですよ。」
と、自己紹介してきた。
「ひよのちゃんはどこ出身なの?」と聞いた
「私はひよひよ星から着たひよひよ星人なのですよ♪」
「へっ!?いや、どうみても日本人でしょ!」
と、返した。僕は冗談が通じない性格なのだ。
ひよのちゃんは少し苦笑いして
「いやいや、この姿は地球で暮らす為の仮の姿なのですよ。」
「あぁ…そうなんだ。へぇすごいね。なんで地球でメイドやっているの?」
「それは地球で萌えとは何かを勉強するためなのですよ。」
「へ…へぇ凄いね、が、頑張ってね」
と、僕は面白くも何とも無い普通の反応した。
そうしている内に10時になって、メイドさんの入れ代わりの時間が来た。
「では、私はそろそろ星へ帰る時間なのですよ。
今日は八戸ご主人様に会えて嬉しかったのですよ。」
俺もこんな可愛い娘と話せて嬉しかったよ。またね」
そうしてひよのちゃんは自分の星へ?帰っていった。
そしてナイトのメイドさんと入れ代わる…と、見たことがある女の子が出勤してきた。
「あっ!あの時の…」
「あっ!来てくれたんですね!ありがとうございます。」
と、あの時ぶつかった女の子が挨拶してきた。
「ここで会うのは始めまして!私はシェリーズの店長、るるかです!」
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